2018年 新年のご挨拶

明けましておめでとうございます。
全日本空手道剛柔会役員、会員、保護者様に於かれましては健やかに新年を迎えられた事とお慶び申し上げます。

昨年は剛柔会4年毎の国際大会の年にあたり「第7回空手道剛柔会グローバル選手権大会」として2017年9月28日から10月2日までカナダ・リッチモンド オリンピックオーバルで実施されました。
派遣されました日本選手団49名は日本代表として誇りある高成績と友好親善交流の役目を充分に果たすことが出来ました。
選手権大会閉会式において、日本は次期開催国としてカナダより大会旗を引き継ぎ、世界各国から大きな声援と期待を受けて無事帰国致しました。

遠征に参加した役員、選手、サポーター各位のご苦労、ご尽力に感謝し、ご支援、ご協力下さいました関係各位には衷心より御礼を申し上げます。

「第8回空手道剛柔会グローバル選手権大会」は2021年日本にて開催致します。
2020年開催、東京オリンピック・パラリンピックに向けてのカウントダウンは既に始まりましたが、その翌年開催の我らが空手道剛柔会世界大会を見据えて、私達は準備、計画を構築致させねばなりません。
世界の仲間を迎えての日本開催は28年前の1993年以来となります。

「空手」が東京オリンピックにて正式種目に採用される事が決定してから空手道は世界から注目され、日本は勿論、各国でトップアスリート育成に向けての強化をスタートさせております。

当会は山口剛玄会祖の教範を受け継ぐ世界の道士と共に競技による空手道の技術向上と魅力を体感し、国際イベントによる多くの青少年が国境を越えた空手道交流を通して、自信と相互信頼を育んで、世界平和と人間愛に目覚めて戴きたく心から願っております。

年頭にあたって、夢の再現を私達の手で果たすべく、宜しくご理解、ご支援を賜ります様お願いを申し上げます。

2018年の干支・戊戌(つちのえいぬ)の年は時代のニーズが大きく変化する年と言われております。
60年前の1958年・戊戌は宇宙開発、原子力推進から庶民環境の見直し時代へと変化され、更に60年前の1898年は藩閥政治から日本最初の政党、大隈重信内閣が成立する大きな時代変革の年と成っております。

人類は永い歴史の中にあって発展し、様々な時代を築いてまいりましたが、現代の私達も又、自分自身を見失わない様、自己を高めて、時代に適合した生き方を模索しながら、より良い人生と将来を築き上げて戴きたく切望致します。

今年も一歩ずつ確実にそして楽しく精進いたしましょう。

2018年 私の標語:不動の勇気 耐え忍ぶ勇気 進化する勇気

2018年 元旦

全日本空手道剛柔会(JKGA)・国際空手道剛柔会(IKGA)
会長 宗家 山口剛史