会長・最高師範 山口剛史(八段範士)



昭和17年9月28日 
会祖山口剛玄の三男として満州・新京に生まれる。
本名 山口 紘史

昭和25年 
父・山口剛玄は浅草千束道場開設と同時に全日本空手道剛柔会を設立。

昭和26年 
浅草千束道場にて正式に空手道の修行を開始(満8歳)。

昭和32年 
初段、34年二段、37年三段・指導員合格。

昭和38年 
日本大学芸術学部映画科入学。
在学中にアメリカ支部にて1年間空手道指導を行う。
復学後も剛柔会の各支部道場で指導にあたり、昭和44年卒業後は本部道場の専任師範として、剛柔流空手道の普及発展に努める。
また、剛柔会、全空連、都空連の公認指導者、および国際審判員としても世界40カ国以上を歴訪、指導にあたっている。


平成元年 
会祖山口剛玄の逝去に伴い、平成2年、全日本空手道剛柔会会長に就任。
併せて国際空手道剛柔会会長に就任すると共に、両会の最高師範となり現在に至る。
 

 全日本空手道剛柔会の役員