平成20年12月7日(日曜日) 全日本空手道剛柔会「平成20年度全国セミナー・年末懇親会」が開催された。

 山口剛史最高師範の指導による「基本」の見直し、猫足立ちによる「応用移動」、会派型「サイファ」を通して腰の使い方ムチミを反復することで剛柔流独自の動きに新たな発見が出来た。
「三戦」・「転掌」小手合わせ・小手掛け合わせによる息吹の仕方・合わせ方を学び、約束組手「五本組手」より接近戦での腰の使い方などを修練し、改めて初心に戻った意義ある全国セミナーとなった。

 年末懇親会では、本年一年間での優秀な成績を収めた功労選手37人の表彰と、会員相互の交流に花が咲いた。最後に、各支部が一致団結し、ますますの全日本空手道剛柔会の発展に力を注ぐ決意を再確認して本年最後の行事が終了した。

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全国セミナー・年末懇親会の写真1

全国セミナー・年末懇親会の写真2

全国セミナー・年末懇親会の写真3

 

全国セミナー・年末懇親会の写真4

全国セミナー・年末懇親会の写真5

全国セミナー・年末懇親会の写真6

全日本空手道剛柔会 事務局発