2011年10月13日〜16日、マレーシア・マラッカ市に於いて「第7回 世界Jr.＆カデット21アンダー空手道選手権大会」が開催され、清水那月選手（群馬剛柔会）と山田沙羅選手（一友会）が日本代表として出場し、清水選手はカデット 女子形で見事に優勝を勝ち取り、山田選手はジュニア女子組手-53Kgで準優勝に輝いた。

　清水選手は「第19回全国中学生空手道選手権大会」でも女子形の部で優勝を果たし、山田選手も「第38回全国高等学校空手道選手権大会」の女子組手の部で優勝を勝ち取っている。

　両選手の今後の活躍を期待している。

大会成績一覧

第7回世界Jr.&カデット21アンダー空手道選手権大会
カデット　女子形 優勝 清水　那月（群馬剛柔会）
ジュニア　女子組手-53Kg 準優勝 山田　沙羅（一友会）

全日本空手道剛柔会　事務局発