平成29年2月26日（日曜日）杉並会館マツヤサロンにて平成29年度全日本空手道剛柔会定時理事会・総会が執り行われた。
定時理事会・総会では、昨年の平成28年度事業報告や決算報告があり、また本年度開催される各行事が審議され、満場一致で承認可決された。
同日に開催された新年懇親会では、昨年の高段者審査会で合格された高段位称号証書授与式が執り行われ、七段錬士、六段錬士、五段助教、四段助教合格者の計6名に証書が授与され、また既に1月師範会鏡開きに於いて五段錬氏に授与された2名の発表があった。
また本年全国大会の実行委員長に東亜連盟 米澤明彦師範が任命され、開催に向けた熱い意気込みの挨拶があった。なお本年全国大会は開催会場が変更され、千葉県流山市民総合体育館(キッコウマンアリーナ)で開催される報告があった。
最後に、本年より名称変更された世界大会が、本年9月下旬〜10月上旬にカナダバンクーバーにて「第7回空手道剛柔会グローバル選手権大会」として開催されるため各団体からの個人参加、応援ツアーをに多数参加して欲しい。
今後益々の剛柔会役員・会員が一致団結することを誓い新年懇親会を終了した。
- 写真（画像をクリックしていただくと、拡大された画像がご覧いただけます）
-
全日本空手道剛柔会 広報委員会発