2019年2月号(12月22日発売)の連載「マスターズへの道」は、静岡県の加子倫子選手です。 | JKFan NEWS International (空手ワールド)

2019年2月号(12月22日発売)の連載「マスターズへの道」は、静岡県の加子倫子選手です。

取材ルポ

2019年2月号(12月22日発売)の連載「マスターズへの道」は、マスターズ大会女子組手・形の双方で活躍する静岡県の加子倫子選手(杉浦錬成塾自清会)です。

和歌山県串本町出身の加子選手が空手を始めたのは、小学校3年生の時。父親が指導していた松濤館流の空手を習い始め、父の転勤で浜松へ引っ越した後も道場で空手を続けました。県立高校卒業後は就職し、結婚、出産、子育ての期間は空手から離れていましたが、2000年、34歳の時に子供が入会したのをきっかけに全日本空手道連盟和道会 杉浦錬成塾で空手を再開し、現在に至ります。
マスターズ大会は、2008年の高知大会から出場し、昨年10年連続出場表彰を受賞しました。マスターズではまだ優勝がない加子選手。気負いはなく、1度は優勝したいという加子選手の空手に対する思い、マスターズ大会への思いを取材しました。ご期待ください。

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