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福岡大学交流海外
合宿のレポート

福岡大学海外合宿の
部外参加者感想文


9月8日(月)
担当:西村 真範

9月9日(火)
担当:瓜生 敏子

9月10日(水)
担当:廣瀬 敬孝

9月11日(木)
担当者 佐藤 博香

9月12日(金)
担当:西村 真範

9月13日(金)
担当:廣瀬 敬孝

9月14日(日)
担当:瓜生 敏子

 

 今日からいよいよ空手部恒例の夏の海外合宿が始まりました。今年は自分たち福岡大学の他、九州国際大学、一橋大学、筑波大学、東京外国語大学、等、他国体の参加も多くおり、にぎやかな合宿になりそうです。福大、九国大は福岡から、残りの大学は成田から出発、ソウル、ロサンゼルス経由で合宿地のアメリカ、ラスベガスへ向かいます。自分たち福岡組は、まず福岡からソウルへ。乗り継ぎの飛行機を待つ自由時間の間、空港の中のレストランでビビンバを食べた一回生寺崎は辛いのが苦手なようで、ひたすら苦しそうな表情で食べていました。と言っても、寺崎は眉毛がいつも少し垂れ気味なので、普段から少し困ったような顔に見えるのですが。
 次の経由地・ロサンゼルスで福岡組・成田組と合流です。お互い自己紹介した後、また次の飛行機を待つ間、自由時間です。空港内のマクドナルドで腹ごしらえをしたのですが、出てきたシェイクの大きさにビックリです。Mを頼んだはずなのに、出てきたのは日本のLサイズ。メニューを見てみると、何とLサイズのスペシャルLサイズまで書かれています。どれだけ大きいのでしょうか…自分たちの中で頼むものは誰もいませんでした。空港内を歩いているアメリカ人の多くが重量級だったのにも納得してしまいました。次は目的地、ラスベガスです。空港に現れたホストファミリー代表のアレン比呂志さんは以前、福大空手部でも練習していたこともあるキアヌ・リーブス似の男前です。いい男好きの女子キャプテン金森先輩の目はいつになく輝いて見えました。各自、明日以降の予定を確認した後、それぞれのホストファミリーへ向かい、一日を終えました。明後日には自分たちの茶帯審査もあります。気を引き締めて臨み、全員の合格を目指そうと思います。