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大会結果一覧

大会出場者の感想


長谷川行光選手による大会日誌
1月2日(日本〜アメリカ着)

1月2日(アメリカにて)

1月3日(大会前日)

1月4日(大会当日)

 午前中フリー。
 午後3:00からホテル3階のフロアで練習。(2時間30分)
 翌日が試合という強行スケジュールの為、短時間でいい汗を流し体をなじませることが大事。西村先生の入念なウォーミングアップに、選手もアップ、アップ?
長谷川によるストレッチ、軽い基本の後、形、組み手に別れ各自調整。
 練習後、試合会場を見学。広いホテル内のパビリオンにコート8面が準備されていた。
 気になるマットの質だが、日本製よりもやや固め、滑り止めが効いている。まあまあ良いマットだ。私の経験上、形選手は試合マットがまず気になる。国内では全く気にしないが、国際大会の場合、柔らかくてすべり易いのが通例だ。畳のケースもある。そうなると打ち方にも当然調整が入る。一瞬のフラツキが命取りになるのだ。それを考えたら今回のマットはGOODである、いや国際大会では最高の条件であった。
 ここで選手応援団一丸となり円陣を組む。国分キャプテンの発声をリードに明日への戦いに
思い思いの気持ちをぶつけた。
 この日、カジノネオンが気になるが早目の就寝。