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高橋優子のアメリカ・
カルフォルニア日記

5月26日(出発〜到着)

5月27日

5月28日(大島先生大豪邸)

5月29日(ディズニーランド)

5月30日(パーティ)

セミナー、大会当日、帰国

追伸

5月29日 ディズニーランド
 今日は朝ご飯を食べ、ディズニーランドへ行った。阿部先輩はお疲れらしく部屋で休むと言ったので西村先生、国分先輩と私という異色の3人ででかけた。どんなテンションでいったらいいのか微妙だったが、一つ乗り物に乗ったら大興奮!かなりはしゃいでしまった。西村先生は激しい乗り物が苦手らしく(プッ)お子チャマが乗るような列車のミニコースターに乗ったら「ひょー!」とか言っておきながら速度が遅くなったとき「・・・あ〜気持ちわる・・・。」と呟いていた。笑える。その後少しでも激しげなやつは断然拒否。いくら誘っても「お前と国分で乗ればいいんじゃい。俺はビデオを撮るんだ!」と言い張った。怖がっていることは誰にも言いませんから乗りましょうと誘ってもだめだった。まぁ西村先生たるものジェットコースターごときにビビるとは口が裂けても言えない。秘密にしておこうと思っている。お腹がすいたのでお昼にしようとレストランに入った。国分先輩にご馳走になり、パスタを食べた。そこでどんなつながりかわからないがホモの話で盛り上がり、うわさや経験談(?)←これについての質問はプラエバシーにかかわるので一切受け付けません。で、大笑いした。これを打ってる時でさえ思いだし笑いが・・・。ま、異性でも同姓でも人から好かれることは素晴らしいことですよKB先輩!

 一休みして今度は遊園地のほうに行こうということになった。西村先生が最も苦手とする一帯だが、もっとウケるのは国分先輩で、よみうりランドで言う、ヒューストンみたいなやつに乗ったとき、準備ができると地上から20センチほど浮いてスタンバイするが、その段階でいきなり「うわー!こえー!!」と叫びだした。私のほうがびっくりして「先輩!まだ始まってませんよ!そりゃちょっと早すぎます。」と思わず注意を促してしまった。ボーンと一気に上まで上がった。すごい良い眺めで感激し「先輩すごいですね!」と国分先輩をみたらすごい顔をして目をつぶっていたので、私は「先輩!目を開けてください!!」と大声で叫びまくった。この素晴らしい眺めを一目観て欲しいという愛情からでた言葉です。無事に地上へ着いて国分さんが一言、「おもしろかったな。」私は「そうですね。」と答えておいた。そのあと一番のお目当てである去年阿部先輩が吐いたというでっかいジェットコースターに乗った!スタートダッシュがすごくてなかなかおもしろかった。すっごいカーブを曲がっている最中、国分先輩が大声出してるとなりで、私は「うん。ナカナカですな。」と可愛げのないことを言っていた。練習に備え、一回ずつ乗っただけで帰った。
 練習はホテルの一回の部屋を使わせてもらった。打ち込み、受け極め、足技、倒し技、色々なことをやった。とくに怪我もなく、(ホッ)かなり勉強になった。
ご飯はまた山崎先生にご馳走していただき、来々軒にいった。おいしかった〜。