感想
2011年5月17日〜24日まで、チェコ共和国・プラハ市まで指導者セミナーに行ってまいりましたのでご報告申し上げます。
WKC空手道連盟主催の世界大会で二年に一度行われている大会です。参加国は、19ケ国あり、参加選手数300名弱と少なかったのですが、大会予算は、8000万掛けてあるとのことで、WKF世界大会にも劣らない豪華な大会でした。
私は、アメリカ在住の西銘 清先生(形の分解)とジョイントで組手指導を、各国の指導者に対して行いました。指導者ばかりなので、私の動きにもついていけないないムードでしたが、和気あいあいと少ない時間で披露しました。
初めてのチェコ共和国でしたが、事前に調べていたとおりに古き良きヨーロッパの景観で、2005年にスロバキアと分割して、経済復興のさなかです。
私にとってもセミナーと旅を満喫させていただいた有意義なものとなりました。
西村誠司
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