全日本空手道連盟和道会の歴史
1934年4月1日 和道会の前身である「大日本空手振興倶楽部」が、大塚博紀開祖により創設される(東京市神田区末広町)。
1938年2月25日 「大日本空手道振武会」として発足(東京市淀橋区柏木町)。
1940年5月5日 「紀元2600年奉祝・第44回武徳祭」に「和道流空手術」の名称で参加。以降、「和道流」を名乗る。
1947年 「和道流規約」を新たに制定。明治大学空手部内に本部を、大崎警察署武道場に稽古場を置く。
1952年 築地本部道場(三幸道場)設立。数多くの強者を世に送る(1955年閉鎖)。この頃より団体の名称は「全日本空手道連盟」としている。
1954年5月19日 和道流空手普及20周年・全日本空手連盟結成記念演武会」を開催(日比谷公会堂)。
1955年5月5日 初の全国大会開催(渋谷公会堂)。
1964年5月1日 全日本空手道連盟(大浜信泉会長)が発足。有力団体のひとつとして加盟する。
1967年6月5日 「和道会」に名称変更。
1976年7月11日 第12回和道会全国競技会(日本武道館)。以降、全国大会は毎年の開催となる。
1982年1月29日 大塚博紀開祖没。
1989年8月25〜26日 第1回ワールド和道カップ大会開催(ロンドン市営体育館)。
1990年8月8日 坊秀男会長没。
1991年4月14日 橋本龍太郎氏が会長に就任。
1994年8月27日 和道会ワールド空手道カップ1994開催(日本武道館)。
1996年 江里口栄一氏が会長代行に就任。
1999年8月28-29日 和道会ワールド空手道カップ1999開催(日本武道館)。
2001年11月 江里口栄一 会長就任

 



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