【2/28 PLザルツブルク1日目】宮原上昇中!決勝進出そして五輪へ!

2月28日、『KARATE1プレミアリーグ2020ザルツブルク大会』がオーストリアで開幕した。

今大会は東京2020オリンピック出場権獲得ポイント対象大会で、日本選手にとっては今大会を含めあと2大会で全種目のオリンピック代表内定が決まる。1試合1試合の重要度がますます高まってきた。

大会初日は女子個人形、男子団体形、男子組手-60kg級、-67kg級、-75kg級、女子組手-50kg級、-55kg級の予選・敗者復活戦が行われた。

日本選手は、女子組手-50kgの宮原美穂が決勝進出。日本勢、この日唯一の決勝進出となった。昨年末から強化している中段突きが今大会大きな武器になった。準決勝では、フランスの英雄・ルチアのお株を奪う見事な中段突きでポイントを稼ぐなどし6ー2で快勝。1月のパリ大会に次ぐ2大会連続の決勝進出を果たした。

さらに、この成績によって宮原は東京五輪の女子組手-55kg級の日本代表となることが事実上確定した。4月6日に確定するオリンピック専用ランキングで日本人1番手が五輪出場となるが、宮原は現時点でこの条件を満たすこととなった。

形種目では、女子個人形の大野ひかるが3位決定戦に進出。準決勝でスーパーリンペイを演武し、世界ランク1位のサンドラ(スペイン)に次ぐグループ2位で3位決定戦へ。

29日の大会2日目は残り種目の予選、敗者復活戦が行われる。

<大会1日目 日本選手の成績>
女子個人形:大野ひかる 3位決定戦へ
女子組手-50kg:宮原美穂 決勝進出
女子組手-55kg:山田沙羅 3回戦
男子組手-60kg:佐合尚人 3回戦
男子組手-67kg:篠原浩人 2回戦
男子組手-75kg:西村拳  4回戦