大会結果

昭和の日の29日、西宮市鳴尾浜・阪神タイガースの二軍本拠地近くにある「兵庫県立総合体育館」にて『第43回関西学生空手道個人選手権大会』が行われた。 中学・高校と個人選無敗の荒賀龍太郎、その学連としてのデビュー戦として注目されていた。

厳しい冬の寒さの残る北海道で、はまなす杯第3回全国中学生空手道選抜大会が2009年3月27〜29日、盛大に開催された。年々参加者のレベルがあがり、勝ち上がりは困難を極める中、中学2年男子組手では、新潟の新発田市立豊浦、田坂叡史が接戦を勝ち上...

2009年3月24〜26日の3日間、東京体育館にて開催された第28回全国高校選抜大会は、世田谷学園（東京）が男子団体組手・同個人組手（丸山政宏）・同団体形・同個人形（吉田裕太）の4種目を制覇し4冠達成の快挙。

23回目を迎えた杉浦錬成大会。今大会は浜松アリーナで開催され、1000名を超える出場者たちが形・組手、合計26種目で覇を競った。成年男子組手では鈴木聡悟（緑風館）、一般女子形は森真奈三（俊和会本部）が優勝。また高校生では常葉学園菊川高校、芥...

2009年3月20日、京都ホテルオークラにて三本同・全日本学生空手道連盟副会長・京都府空手道連盟会長の、旭日双光章受章祝賀会が開催され、約400名の関係者がお祝いに駆け付けた。

各道場から選抜された選手で争われる全国道場選抜大会が今年で実に15回目を迎えた。東京・光が丘体育館から出発した同大会。出場者が年々増加の一途をたどり、場所を越谷市立体育館に移して行われるようになり、今回は形と組手、小学1年生から一般まで述べ...

2月22日、熊本県芦北町で、第10回芦北うたせ杯ジュニア空手道国際親善大会が行われた。 なんとこの大会、第10回目にしてアメリカ、ロシア、ニュージーランド、イタリア、オーストリアから選手を招聘し、国際親善大会と銘打った世界大会を実施したのだ...

おかやま山陽高校で、中四国・兵庫より470名の小・中学生があつまり第27回誠道館練成大会が開催された。入賞者はいずれ劣らぬ全国入賞者ばかり、はまなす前哨戦を思わせる熱い技が競い合われた。

第6回高砂市スポーツ少年団空手道交歓大会 （平成21年2月8日　兵庫県・高砂市総合体育館）

宮崎の座論梅大会に続く九州錬成2段目大会、「第17回国分ハイテク旗空手道錬成大会」が鹿児島県の霧島市で行われた。高校の部では宮崎第一、鹿児島城西、鹿児島第一、熊本マリストの選手や、出身道場からの参加で長崎佐世保東や東福岡、大分柳ケ浦など、全...

予選をリーグ戦、ベスト4〜5チームで決勝トーナメントが行われる団体組手では世田谷学園が準決勝で、関東選抜大会で苦杯をなめた拓大紅陵に3勝1敗1分けとして決勝進出。決勝では関東選抜王者の横浜創学館を3勝2敗で下して優勝。また女子団体組手は御殿...

北海道高等学校空手道選抜大会が1月24〜25日、札幌市豊平区体育館で開催され、恵庭南高校が男女団体組手を含む5種目を制覇した。特に、女子では全ての種目を制した。

昨年11月14日(金曜日)~16日(日曜日)全九州高等学校新人大会が長崎県大村市シーハット大村で行われた。 全九州大会では、南北ブロック戦(選抜出場権)のあとに統一戦が行われる。九州一の覇権を懸け選抜出場校の戦いが始まった。

1月16〜18日、広島県立体育館にて行われた中国高校選抜大会は、全8種目中、女子個人形をのぞく7種目をおかやま山陽高校（岡山）が制覇。特に男子個人組手はベスト4がおかやま山陽で占められ中国地区に山陽ありを印象付けた。なお、おかやま山陽が取り...

1月24日、東京武道館で行われた首都圏交流大会（空手道一友会主催）では、延べ1200名が11種目に分かれて覇を競った。組手1・2年団体戦で松江Aが何と7年連続優勝を果たした。また一般女子個人戦では上野紗也香（新橋）が形と組手の２冠を達成。中...

1月24〜25日、山形県総合運動公園体育館で行われた第22回東北高校センバツ大会。男子団体組手では東北の名門・東北工業大（宮城）が決勝で同じ宮城県勢の中新田を3勝2敗で下し優勝。女子団体組手ではこれもまた宮城の石巻市立女子（宮城）が決勝進出...

九州では真冬のこの時期に大きな3つの錬成大会がある。その最初の大会がこの座論梅空手道大会だ。昨年全中で男子団体優勝（2連覇）、女子団体準優勝の快挙を成し遂げた富田中学校が所属する新富和道会が主催しているだけあり、県内外から九州強豪選手が集ま...