2020年1月号(11月22日発売)の連載「マスターズへの道」は、広島県の杉元祐史選手です。 | JKFan NEWS International (空手ワールド)

2020年1月号(11月22日発売)の連載「マスターズへの道」は、広島県の杉元祐史選手です。

取材ルポ

1月号(11月22日発売)の連載「マスターズへの道」は、日本スポーツマスターズ大会男子形で活躍する広島県の杉元祐史選手(山田派糸東流修交会義心舘東広島支部支部長・広島県立西条農業高校空手道部監督)です。

広島県出身の杉元選手は小学校3年生の時に空手を始めました(糸東流)。その後、中学、高校では道場での稽古に邁進し、広島修道大学にて学連の空手で研鑽を積み、形競技で中四国学生2連覇、国体にも出場した実績を持ちます。大学4年時に広島県の教員採用試験に合格。県立三次高校、県立西条農業高校、県立尾道商業高校を経て、現在は県立西条農業高校の教諭、そして空手道部の監督を務めています。

マスターズ大会は、2009年の静岡大会から出場し、同大会男子形1部で第3位。以降、コンスタントに入賞を重ね、昨年には10年連続出場を果たし、本年の岐阜大会では男子形2部で第5位に入賞しました。現在は、県立西条農業高校空手道部監督として指導にあたっている他、全空連全国組手・形審判員、高体連審判員としての活動、そして自らの稽古に邁進する日々。実業団大会では優勝経験はあるものの、マスターズ全国大会での優勝を目指したいという杉元選手の空手に対する思い、マスターズ大会への思いを取材しました。
ご期待ください。

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