10月号の「全少へGO!! 2020」は、澤江優月選手(帝京大学)の小学生向け組手トレーニングです。 | JKFan NEWS International (空手ワールド)

10月号の「全少へGO!! 2020」は、澤江優月選手(帝京大学)の小学生向け組手トレーニングです。

取材ルポ

JKFanで連載中の「全少へGO!! 2020」。10月号(8月21日発売)は、澤江優月選手(帝京大学2年生)による小学生向け組手トレーニングです。

澤江優月選手は、全空連シニアナショナルチーム所属。
幼稚園の年長組から空手をはじめ、1年生の全少女子組手で、準優勝。「決勝で勝てなかったことが、とてもくやしくて、来年からは絶対に負けない」と思ったそうです。
それから連覇を続け、小学6年生のときに、全少女子組手で5連覇を果たしました。

YouTube動画(8月20日15時公開)では、「澤江優月選手の小学生向け組手トレーニング」として、小学生のときの練習を再現していただきました。テーマは、「遠い間合いからねらう突き」と「するどく決まる蹴り」です。相手役は、帝京大学空手道部の後輩、澤島さくら選手です。

検温、消毒を行い、マスクを着用、3密を避けて、短時間で取材しました。トレーニングの撮影時は、一時的にマスクを外しています。

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