全日本実業団空手道選手権大会が開催されました。 | JKFan NEWS International (空手ワールド)

全日本実業団空手道選手権大会が開催されました。

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本日11月25日、第36回全日本実業団空手道選手権大会が日本武道館で開催されました。

開催にあたり、全日本実業団空手道連盟の会長を務められ、今年ご逝去された山田治義先生と佐々淳行先生に黙祷が捧げられました。
一般からマスターズまで、東日本、西日本、全自衛隊大会を勝ち上がった強豪選手、団体が熱戦を繰り広げました。

男子個人組手は宮﨑佑介選手(リバイブル)、女子個人組手は島田知佳選手(自衛隊体育学校)が優勝。男子個人形は本一将選手(エージーピー空手道部)、女子個人形は岩本衣美里選手(クリーンコーポレーション)が優勝しました。
2019年2月号(12月22日発売)でご紹介します。


高栄警備保障が、団体組手と団体形で、一昨年の第34回大会に続きW優勝を決めました。


「君が代」を海上自衛隊東京音楽隊の三宅由佳莉選手が独唱しました。


選手宣誓は、葭矢雄太選手(かわでん)が行いました。

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