広島で開催!大学生のオープン大会 【第3回広島オープン大学空手道大会】

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今年で3回目を迎えた、広島県で開催される大学生のオープン大会『第3回広島オープン大学空手道大会』。9月27日に広島県の近畿大学工学部体育館で開催された。今回は広島県外では関東より東洋大学、関西より大阪商業大学・摂南大学、九州より福岡大学、山口大学が参加した。

団体戦・個人戦・組手・形の計8種目が実施。この大会の特徴として、個人組手は男子3カテゴリー・女子2カテゴリーにレベル分けして行われ、また個人・団体組手ともに予選はラウンドロビン方式(リーグ戦)を採用。個人はベスト8、団体は4チームによる決勝トーナメントで順位を決定する。

■男子個人組手 気力充実!青森国スポ軽量級代表・小川大道、堂々の2連覇達成!
本大会の前年度のプレミアムクラス優勝者であり、今大会は選手宣誓も務めた小川大道(近畿大学工学部4年)が、今大会もプレミアムクラスで堂々の連覇を達成した。
小川は予選ラウンドロビン3試合を圧勝で勝ち抜き、8名による決勝トーナメントへ進出。準々決勝では、全日本学生3位の中村緋彩(近畿大学工学部2年)を1-0で下し、続く準決勝では岩野太郎(同3年)との接戦を終了間際の上段突きで制し、2-1で勝利した。
決勝は、準決勝で安住友秀(同4年)の棄権により勝ち上がった谷口大誠(大阪商業大学3年)との激戦となり、最後、小川は粘る谷口を5-1で突き放し、見事2連覇を達成した。

<優勝・小川大道(近畿大学工学部4年:青森県・青森明の星高校出身)>
「今大会は選手宣誓もありプレッシャーを感じましたが、地元の青森国スポを控えており、気を引き締めて臨み2連覇を果たすことができました。
 この結果を自信に代えて、青森国スポでは地元の皆さま方に最高の姿をお見せ出来るよう全力を尽くします。」

■男子団体組手 近大工学部の3連覇を阻止し、大阪商業大学Bチームが初優勝!
 男子団体組手は4ブロックに分かれて予選リーグが行われ、勝ち上がった大阪商業大学A・近畿大学工学部A・大阪商業大学B・近畿大学工学部Bの4チームが準決勝へ進出。準決勝はいずれも大将戦までもつれる接戦となり、いずれも大阪商業大学が3-2で勝利。
 決勝は大阪商業大学A対Bの同校対決となり、勢いに乗った大阪商業大学Bが初優勝を飾った。

■女子個人形 小池蓮華(広島県立大学)が3連覇達成
 女子個人形では、開催地・広島県の広島県立大学3年・小池蓮華が3連覇を達成。決勝では早川六花(摂南大学1年)を退けるなど、安定した演武で勝利した。

■女子個人組手、開催地・広島出身の山本茉歩が初優勝
 女子個人組手クイーンクラスでは、前年度決勝戦で涙をのんだ山本茉歩(東洋大学3年)が、決勝で国スポ山口県代表の橋本明果(広島工業大学3年)を下し初優勝を果たした。
 山本は開催地の広島県出身、呉港高校から関東の東洋大学に進んで活躍中。地元で開かれる広島オープン大会で輝きを見せた。

『第3回広島オープン大学空手道大会』
期日:2026年9月27日(日)
会場:近畿大学工学部体育館
主催:広島県内学連加盟大学空手道部

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