マスターズ2009富士山静岡大会

9月19日〜21日、大型連休まっただ中に「日本スポーツマスターズ2009」が静岡県で開催された。競技志向のシニア選手(空手道競技は、女性35歳以上、男性40歳以上。男女別、形・組手、さらに年齢によって階級が設けられている)が都道府県の予選を勝ち抜き、1年に1度の本大会に参戦した。

生涯武道の最高峰にふさわしく、年々競技レベルが高くなる一方、不動の位置を占める選手も。

女子形2部、山田安子(神奈川)は得意形シソーチンで何と7回目の優勝だ。
また、女子組手3部、藤田国子(大阪)も、中段逆突きを駆使して6回目の優勝を決めた。

男子形で最も若手の1部では、元世界団体チャンピオン・長谷川伸一(山梨)が、昨年の準優勝から一つ、ステップを上がってついに優勝。「国体、世界大会などの競技が終わっても、こうして闘える場所があることが幸せ。生き返ったような気持ちです」と述べる。

さらに、男子最年長クラスの形7部、組手7部(70歳以上)では磯村展雄(愛知)が形・組手の2冠を達成。今年も上段蹴りが飛び出した。

写真
女子形2部、7度目優勝の山田(神奈川)。
「基本を大切に、心をこめて演武した」

大会結果は、(財)全日本空手道連盟ホームページをご覧下さい。
大会特報は、空手道マガジン月刊JKFan 12月号で!