KARATE1プレミアリーグ・パリ大会最終日 | JKFan NEWS International (空手ワールド)

KARATE1プレミアリーグ・パリ大会最終日

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1月25日からフランス・パリで開催されている「KARATE1プレミアリーグ・パリ大会」。27日は大会最終日、全種目のメダルマッチが行われ、日本選手は金4銀2銅6のメダルを獲得した。

個人形では、女子・清水希容、男子・喜友名諒の両選手が優勝。清水はチバナノクーシャンクーで26.14点を記録、喜友名はオーハンダイを公式戦初演武し、26.92点を記録した。

組手では、男子組手-75kgの西村拳が、アゼルバイジャンのアガイエフと決勝を戦い、1ー0の接戦を制した。これで西村はパリ大会2連覇。女子組手+68kgの植草歩は、決勝で地元フランスのナンシー選手と対戦。1ー2のビハインドから上段蹴りを決めて逆転、その後も加点し7ー3で勝利、パリ大会は初優勝となった。

【今大会の日本選手のメダリスト】
金4 銀2 銅6

女子個人形:清水希容 金メダル
女子個人形:大野ひかる 銅メダル
男子個人形:喜友名諒 金メダル
男子個人形:本一将 銅メダル
男子個人形:新馬場一世 銅メダル
女子組手-50kg:宮原美穂 銀メダル
女子組手-55kg:中村しおり 銅メダル
女子組手-68kg:染谷香予 銀メダル
女子組手+68kg:植草歩 金メダル
女子組手+68kg:齊藤綾夏 銅メダル
男子組手-75kg:西村拳 金メダル
男子組手-84kg:嶋田力斗 銅メダル

本大会の詳細は2月23日発売の「JKFan4月号」に掲載予定。

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