5月号(3月23日発売)の連載「あなたのまちの空手道場探訪」は「NPO法人日本空手松涛連盟 浜松将陽館」(静岡県浜松市)です。 | JKFan NEWS International (空手ワールド)

5月号(3月23日発売)の連載「あなたのまちの空手道場探訪」は「NPO法人日本空手松涛連盟 浜松将陽館」(静岡県浜松市)です。

取材ルポ

3月2日(火)、「あなたのまちの空手道場探訪」の取材で、「NPO法人日本空手松涛連盟 浜松将陽館」(菊地伸幸館長)を訪れました。

浜松将陽館は、2005年に現館長の菊地伸幸先生(日本空手松涛連盟総本部理事、日本空手松涛連盟静岡県本部本部長)が創設した道場です。
菊地伸幸先生は、少年時より中学・高校と野球部で活躍し、就職後も社会人野球をやっていましたが、20歳の時に当時の日本空手協会藤枝支部に入門。以来日本空手協会、日本空手松涛会(日本空手松涛連盟の前身)、そして日本空手松涛連盟にて空手道の研鑽を積みながら指導も行ってきました。

同館では、松涛連盟の理念である「基本重視」の指導を徹底しつつ、礼節の指導は勿論のこと、幼児から60代のシニア世代までのその目的レベルに合わせた稽古を行っています。また、月曜日から土曜日まで14コマの稽古時間があり、競技でも活躍したい、たくさん稽古したいという道場生のニーズにも合わせ、個々に稽古時間を選ぶことができることが同館の特徴です。

競技面では、日本空手松涛連盟の静岡県大会、全国大会で活躍する選手を育て、今後は全少など全空連の全国大会でも活躍する選手を育てるべく、日々熱心な稽古を行っています。

子ども達に空手道を通じて「覚える楽しさ、出来る楽しさ、勝てる楽しさ」を味わってほしいという館長の菊地先生にご自身の空手歴、道場の歴史、指導法、今後の展望などについてお聞きしました。

詳細は3月23日発売の「JKFan5月号」に掲載します。

菊地伸幸館長

シニア世代の道場生も稽古に励んでいる。

白帯〜紫帯クラスの皆さん。

茶帯以上のクラスの皆さん。

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