★圧巻の演武に一同感動！★
2025年12月8日、国際大会で輝かしい成績を収めた八雲学園高校空手道部の選手らが、小池百合子・東京都知事を表敬訪問した。
八雲学園空手道部の選手たちは、今年9月に開催された第23回アジアカデット・ジュニア＆U-21空手道選手権大会の女子団体形・個人形に日本代表選手として出場。ジュニア女子団体形で小林実紗（3年）、岸田羽未（3年）、西巻紅美（2年）の３選手のチームが優勝、カデット女子個人形でも杉野玲花（1年）選手が優勝し、２冠を達成した。
また国内でも全国高校選抜大会で団体形２連覇を達成、個人形で小林選手が優勝を果たした。さらに2024年の世界ジュニア選手権でも女子団体形で優勝するなど、八雲学園チームはますます活躍を続けている。
この日、知事の前で団体形の３選手が演武を披露。静寂の中に鋭い気迫が響き渡ると、小池知事、周囲の職員らもその迫力に引き込まれていた。小池知事は「姿勢がピシッとしていて、見ていて気持ちがいい」と選手たちを称賛するとともに、今後の活躍にもエールを送った。
