茨城県の取手市空手道連盟が創立50周年を迎え、2025年12月6日、記念行事として練習会と祝賀会を開催した。
同連盟は、1975年に日本大学空手部OB有志で開塾した「櫻空塾」が母体となって創設。以降、幅広い年代を対象にした道場を開設し、空手道を通じた地域の活性化に寄与している。
50年間で、土浦日大高校をはじめとし同市から全国・世界で活躍する選手の誕生、取手第二中学校は公立中学校空手道部として全国屈指の伝統を誇る部となり、また審判員など各方面で活躍する多くの人材が取手市空手道連盟から輩出されている。
また長年にわたり「取手カップ全国小中学生空手道選手権大会」の開催など、地元だけでなく広く空手界の普及発展に貢献している。
この日の記念行事は、練習会と祝賀会の2部構成。練習会はおよそ100名が参加。子どもから大人まで、会場いっぱいの会員が集い、一緒に汗を流した。
祝賀会には250名を越す参加があった。取手市空手道連盟関係者、全空連や茨城県連などの来賓に加え、この50年間の代々の取手市空手道連盟の卒業生が大挙して集まった。
主催者を代表し、上妻優介・取手市空手道連盟会長が50年間の感謝の気持ちを伝えると、場内から大きな拍手が送られた。祝賀会は終始和やかな雰囲気に包まれ、「取手」「空手」でつながった友たちとの親交を温めた。
写真= クレア写真館 佐久間みさき

上妻優介・取手市空手道連盟会長。取手市にて当連盟の前身「和道流空手道場 櫻空塾」を開塾。以降も長年にわたり同連盟の発展を支える


練習会の様子。およそ100名が参加し、元気いっぱいに汗を流した


取手市出身で、現在沖縄で励み世界で活躍する池田竜晟選手が里帰り、練習会参加と特別演武の披露をした。劉衛流の池田選手の師である佐久本嗣男会長、取手市空手道連盟に縁のある清水由佳先生もこの日のためにお祝いに駆けつけた












