2020年2月号(12月23日発売)の連載「先生の特別授業」は「高知県立高知工業高等学校」の富岡佑太先生です。 | JKFan NEWS International (空手ワールド)

2020年2月号(12月23日発売)の連載「先生の特別授業」は「高知県立高知工業高等学校」の富岡佑太先生です。

取材ルポ
富岡佑太先生(左)。

11月19日(火)、連載「先生の特別授業」の取材で高知県高知市の「高知県立高知工業高等学校」を訪れました。高知工業空手道部は、昭和50年代に創部され、現在は高知県室戸市出身で高知工業高校OBの富岡佑太先生が顧問・監督を務めています。

富岡先生は、小学校2年の時から空手を始め(松濤館流)、中学生の時には全中に出場。高知工業高校を経て大分県の日本文理大学へ進学。高体連、学連ともに主に組手で活躍しました。大学卒業後、県立須崎工業高校(現・県立須崎総合高校)の臨時講師を勤めながら2年目で高知県の教員採用試験に合格し、正規の教員として須崎工業高校に3年勤めた後、現在の高知工業高校に赴任し、現在6年目となります。

高知工業高校赴任時には、空手道部の部員は3名だったのを「応援されるチーム」を目指して部活を盛り上げ、現在は20名を超える部員が在籍。今夏の沖縄インターハイには出場は叶いませんでしたが、現在は来年の全国高校選抜、インターハイ出場を目標に日々練習に励んでいます。

富岡先生にご自身の空手歴、指導歴、指導法、今後の展望などをお聞きしました。
詳細は12月23日発売のJKFan2月号に掲載します。

富岡佑太先生(左)。

練習中の気合い注入。

高知工業高校空手道部の皆さん。

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