『第1章 SEIJI-NISHIMURA祭り』西村KARATE-DO杯in七隈

報告書

『第1章 西村祭りKARATE-DO杯in七隈』を振り返って

 第1章西村祭りの参加団体の先生・選手・保護者の皆様方、遠くは、石川県・愛知県・大阪府・愛媛県、岡山県、広島県、他と遠方より、福岡の地『七隈』へお越し戴きまして、誠にありがとうございました。

 さて、2月4日(土曜日)〜5日(日曜日)の2日間、全国各地で開催されてます、西村誠司先生のセミナー愛好者を、ここは福岡の地へ、参加31団体、選手『250人強』、指導者・来賓・保護者を含む総勢『400人弱』が、『油山青年の家』に集結致しました。当日は、選手達を温かくお迎えするかのように、前日の寒波がまるで嘘のように緩み、穏やかな日差しが差し込み、晴天に恵まれ全員で開会式を行いました。

 来賓挨拶では、融合空手を立ち上げた、内田塾の内田順久塾長(全日本覇者/全空連)のお言葉を頂戴し、祭りに花を添えて戴きました。選手宣誓では、小学生の男女(矢口大介選手・吹上暁海選手/拳姿塾空手道教室)の『空手道を出来る喜びと、今まで支えてくれた先生・仲間・家族・全ての人の感謝を忘れず・・・』の力強い言葉で、祭りの予選試合の幕開けとなりました。
 試合では、小学生最高峰の『全少』入賞者、中学生最高峰の『全中』出場者、高校『全国覇者』などの強者達が、順当に勝ち上がり、ハイレベルの試合も各コート、コートで見られておりました。

 この西村祭りは、通常の大会に、エンターティメントを導入し、随所に勝負の明暗を分ける工夫や参加者に記憶が残る、『日本では、この大会しか無い』をスローガンとして開催致しました。
審判団は、全員道衣に陣羽織着用、まさに戦国時代の豊臣秀吉候を思わせる風貌、決勝戦・団体戦では、バレーボールのように、途中で『15秒間の作戦タイム』を導入し、監督の采配アドバイスを期して、試合の流れを変えて、勝敗の命運を大きく分けました。試合トーナメントに置いては、中学生・高校生は、各学年の勝者が、準決勝で激突出来る様、低学年選手を配慮、また、一般有級(段外)の男女の部を設けて、社会人から始めた選手に試合の場を提供致しました。また、有段の高校・一般の部では、ベスト8以上は、予選の得失点差で、対戦相手を指名出来、優勝する為に、何処の枠に入るかを選手同士が、駆け引きしあい、遺恨試合を望む選手、優勝を賭ける選手のそれぞれの思惑が感じられました。

 また、日頃練習を頑張ってるが入賞に縁が無い選手には、敢闘賞を授与し、今後の励みになるような配慮も与え、全試合、保護者・選手の観戦はコートサイトで応援が出来るリングサイド形式も試みました。
 最後には、各道場のチ−ムワーク(入賞者数の勝ち星)で、総合優勝を決め、西村誠司先生のシンボルマーク(裏回し蹴り)入りの『真紅の優勝旗』を、優勝団体へ授与致しました。

1日目(4日/土曜日)−PM13:00〜PM17:00

3コートに分かれて、各階級の予選2回戦迄行いました。試合終了後、子供達選手は、打撃ファイト「ビデオ研修」を行い、現役世界チャンピオンの技を目で見て勉強しました。その後全員で夕食・入浴を済ませ就寝で、祭り1日目が終了しました。指導者・保護者は、親睦を深める為に、西村誠司先生を囲んで、山の中腹にある風流な老舗の温泉旅館「涼山泊」で、食事やお酒を楽しみながら、祭りの試合の感想や、西村先生より現在の世界の空手道、日本の空手道の現状を聞かせて戴き、お互いに意見交換を行いながら、懇親を深め合いました。途中、内田順久先生からも西村先生の武勇伝のお話もお聞かせ戴きました。改めて西村誠司先生の偉大さを感じた事と思います。

2日目(5日/日曜日)−AM9:00〜PM17:30

 3コートに分かれて、決勝を残して、各階級の予戦・団体戦を行いました。昼食後は、西村先生のセミナー『試合の弱点克服』のミニセミナーを選手全員、みんなで受講し、みんなで練習を行いました。
 決勝戦は、中央のメインコートで、決勝進出の各階級の2人が、赤青と分かれ、優勝を賭けて、指導者・監督・選手・保護者の全員が見守り中、舞台へ立ち熱戦を繰り広げました。熱戦・熱気で、試合進行も遅延し、閉会式が思うように行かない中、入賞した選手達は、西村先生オリジナル賞状、メダルを授与されました。

 また、ヒューマンクラブ、忠央武道具店等の各協賛社から、道衣やキックミットを優勝者に目録として渡されました。総合優勝の『拳姿塾空手道教室』には、西村誠司先生から優勝旗を手渡されました。 
 最後の参加者全員を対象とした、抽選会では、内田塾長より、抽選をして戴き、豪華自転車の景品をはじめ、さまざまな景品に、子供達・保護者は、期待を膨らませ、大いに盛り上がりました。

 西村誠司先生の第20回セミナーの節目の年に、第1章西村祭りという、花を添えることが出来ました事、この西村祭りという記念を残せた事は、関係者一同大変うれしく、将来の選手の事を誰よりも願う、西村誠司先生への最高のプレゼントが出来たと自負しております。
 この祭りは、ほんの幕開けにしか過ぎず、次回、第2章はもっとパワーアップして、皆様をお迎えしたく思っております。既に、海外から参戦の打診を戴いております、『日本いや世界に、この大会だだけしかない』というエンターテェイメント色濃い祭りにしたく、諸先生方をはじめ皆様方のお力をお借りしまして、盛り上げたく思ってる所存です。

 最後に、春から始まる予選大会を突破し、小学生は『全少』・中学生は『全中』・高校生は『全国』大学生は『全日本』と、それぞれの分野でのご活躍を祈願致しております。

平成19年、来年、またこの地でお会いいたしましょう。

西村祭り実行委員長 吹上 猛姿

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