2019年 新年のご挨拶

全日本空手道連盟和道会
会長 龍野 順久

和道会会員の皆様、明けましておめでとうございます。会員の皆様におかれましては益々お元気でこの新年をお迎えになられたこととお慶び申し上げます。令和の御代も3年目の佳き年を迎え、日本としても大きな飛躍を期待したいものです。

昨年度に予定されていた東京オリンピック及びパラリンピックが新型コロナウイルス(COVID-19)の世界的蔓延の為、その開催が1年間延期され、本年の夏に開催されることとなりました。日本としては2回目となるこの東京大会では「空手」が正式種目として初めてオリンピックに登場致します。ぜひ、成功裡に大会を迎えたいものと思いますし、これを機会に空手がメジャーなスポーツの仲間に入れることを期待したいものです。空手の会場となる日本武道館も増築等を終えて、昨年の12月にはこの会場で全日本空手道選手権大会が観客を制限しながらも盛大に開催されました。

東京オリンピックでは、和道会会員で組手75kg級に代表として内定している西村拳選手がこの会場で金メダルに輝くことを期待して、会員の皆様と一緒に応援したいものです。

昨年は、各国でロックダウンや日常生活での自粛を余儀なくされたりしました。日本においても、いろいろな行事が中止や自粛を要請されました。

和道会においても平年では最大の行事といえる全国大会を始め、多くの行事を中止、延期せざるを得なかったことはまことに残念でした。また5年毎に開催される和道会の世界大会も、昨年はオリンピックとの重複を避けて本年に予定していましたが、更に検討の必要が出てきたようです。

一方で最近はワクチンや抗コロナ薬の開発など明るいニュースも出て来ており、なんとかコロナの征服に成功したいものです。ステイ・ホーム≠フ掛け声のもと、行動を制限されている会員の皆さん、日常の稽古もままならないと存じますが、畳一帖のスペースがあれば突き、蹴り、受けなどの基本動作の稽古が出来るのが空手です。

何とか頑張ってこの危機を乗り越えましょう。これからのご健闘をお祈り申し上げます。

終わりになりましたが、会員の皆様のご健康と、和道会の益々の発展を祈念申し上げて新年のご挨拶とさせていただきます。

全日本空手道連盟和道会
理事長 松井 善則

明けましておめでとうございます。

皆様もお元気に新年を迎えられたことと思います。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

我が和道会は、日本国内に500余支部、海外50ヶ国に250余支部を有し、全世界の会員総数は約80万人余を超えていると推測されます。

国籍を問わず、年齢を問わず、男女を問わず、和道会の発展に尽力されている世界中の会員の皆様に、感謝の気持ちでいっぱいです。

会員の皆様は、和道会空手を修練され、その精神を理解し、青少年の健全育成、礼儀作法、心身の向上、友好を深めてください。

そしてさまざまな分野においてもリーダーシップを執れるよう努めてください。

新型コロナウイルスに負けず、今度の和道会ワールドカップで世界中の仲間達が東京に集えるよう、そして選手の皆様の大活躍を期待しています。

皆様方には健康にご留意され、本年も充実した1年でありますよう、心より祈念し、新年のご挨拶といたします。