【3/1 PLザルツ最終日】宮原、五輪へ期待の金メダル!本が遂にプレミア初制覇

3月1日、『KARATE1プレミアリーグ2020ザルツブルク大会』の大会最終日が実施された。全種目の3位決定戦と決勝が行われた。

日本選手は金メダル2、銅メダル1の合計3個のメダルを獲得。

女子組手-50kgの宮原美穂と男子形の本一将が金メダル、女子形の大野ひかるが銅メダルを獲得した。

宮原は、決勝でスペインの若手ホープであるナディアに2ー0で勝利。自身としては2018年の世界選手権を制して以来の優勝となる。本は、決勝でトルコのアリと対戦。ガンカクをしっかりと決めて勝利した。2018年からシリーズAで5度の優勝をしている本が、ついにプレミアリーグ初優勝。大野は3位決定戦でパープーレンを演武し、ドイツのジャスミンに完勝した。

なお、今大会の成績を経て、全空連の2020年ナショナルチームシニア強化計画に基づき、東京2020オリンピックの日本代表候補選手に内定する条件を満たす選手に女子組手-55kg:宮原美穂、女子組手+61kg:植草歩が追加された。すでに内定条件を満たしている男子個人形の喜友名諒、女子個人形の清水希容、男子組手-75kgの西村拳、男子組手+75kgの荒賀龍太郎と合わせ、6人目になる。

また海外勢では、トルコが金メダル2つをはじめ個人で7つのメダルを獲得。選手層の厚さを示している。アメリカ代表でオリンピック出場を目指す女子形の國米櫻が、今大会は銀メダルを獲得。今回の成績で、オリンピック出場を確実にした。同志社大学、早稲田大学大学院を卒業した経歴のある國米。伝統ある両大学空手道部の出身者が、大舞台の夢を叶えた。

【日本代表選手の結果】金2銅1
女子個人形:大野ひかる 銅メダル
男子個人形:本一将 金メダル
女子組手-50kg:宮原美穂 金メダル
女子組手-55kg:山田沙羅 3回戦
女子組手-61kg:染谷真有美 7位
女子組手-61kg:森口彩美 1回戦
女子組手-68kg:染谷香予 3回戦
女子組手+68kg:植草歩 4回戦
男子組手-60kg:佐合尚人 3回戦
男子組手-67kg:篠原浩人 2回戦
男子組手-75kg:西村拳  4回戦