★幼稚園・保育園チームで挑戦!フリーファン種目の優勝チームにトロフィー★
「第2回 守礼堂オープン・フレンドシップ空手道大会 THE TEAM MATCH YMBARU〜ヤンバルの陣・団体戦」が12月6日、7日の2日間、沖縄県名護市の21世紀の森体育館で開催された。
団体戦のみのオープン大会で、幼年から中学生までの形・組手の13種目が行われ、延べ728人が参加した。
【大会結果】令和7年度 第2回守礼堂オープン・フレンドシップ空手道大会
写真は守礼堂Facebookより
「守礼堂オープン」は、小さい頃から空手に親しんでもらうことを願い、参加者が手軽に参加でき、より楽しめる工夫が至るところでなされている。9月に開催された個人種目での「第4回守礼堂オープン・フレンドシップ空手道大会」に続く、今回は団体戦での実施となる。
特に、今年からの守礼堂オープンの特徴である「フリーファン種目」。”保育園等で習っている”形を演武できる種目だ。今回は9チームがエントリー。園児たちが体操着姿で出場し、仲間と息を合わせて元気いっぱいに演武した。
フリーファンの優勝チームには記念のトロフィーが授与され、次回大会まで1年間、幼稚園に展示される。
また各日とも、全試合終了後には世界王者の喜友名諒・金城新・上村拓也の3名の講師によるセミナー練習会が開かれた。























