1月10日(土)、「第2回全国高等学校空手道公立最強決定戦」が和歌山ビッグホエールで行われた。
同大会は、公立高校空手道部の活性化を目的に昨年より錬成大会として実現したもの。大会は団体組手戦で行われ、東は群馬県、西は沖縄県からも参加があり、男子5人制18校、女子5人制15校、男子3人制10校、女子3人制14校で盛大に開催された。
予約期間2026年2月12日(木)まで

開始式の挨拶では、大会会長の近藤永先生(全国高体連空手道専門部副部長)より、公立高校の空手道部員たちに熱いメッセージが届けられた。
競技は、予選リーグともに敗者復活トーナメントも行い、負けても複数回試合をするチャンスがあった。審判は副審2人制を採用。ただし本大会独自ルールとして、副審は立って見やすい場所に移動して審判を行い、大変好評であった。
男子団体組手5人制は、予選リーグを勝ち上がったチームで決勝トーナメントが行われ、決勝は岐阜商業(岐阜)が3-1で前原(沖縄)に勝ち優勝。
女子団体組手5人制も、予選リーグを勝ち上がったチームで決勝トーナメントが行われ、決勝は浦添(沖縄)が3-2で岐阜商業(岐阜)に勝ち優勝。
男子団体組手3人制は、箕島(和歌山)が2-0高崎商業(群馬)に勝ち優勝。女子団体組手3人制は、久留米商業(福岡)が2-1で高知工業(高知)を下して優勝した。
優勝校4校にそれぞれ男子はベルト、女子はティアラを贈呈。 練習試合でも公立高校なら防衛戦が可能。
大会準備、試合中を通して選手たちは監督・審判・保護者に対して挨拶や返事が徹底され、表彰式でも元気良い返事とともにベルト・ティアラを受け取っていた。
会場片付けの際も観客席には一切ゴミが残っておらず、最後は全員で「公立最高!」のかけ声とともに集合写真を撮影。
「今後さらに多くの公立高校に参加してもらえるような大会にしたい」(近畿高体連空手道専門部委員長の宮地良斉先生)。
JKFanでは、2月23日発売の2026年4月号に掲載予定。
第2回全国高等学校空手道公立最強決定戦
(2026年1月10日 和歌山ビッグホエール)
主催:和歌山県空手道連盟
主管:和歌山県立熊野高等学校空手道部
《組手》
◆男子団体組手5人制[優勝]岐阜商業(岐阜)[準優勝]前原(沖縄)[第三位]兵庫工業(兵庫)/神戸科学技術(兵庫県)
◆男子団体組手3人制[優勝]箕島(和歌山)[準優勝]高崎商業(群馬)[第三位]兵庫工業(兵庫)/夢野台(兵庫県)
◆女子団体組手5人制[優勝]浦添(沖縄)[準優勝]岐阜商業(岐阜)[第三位]高崎商業A(群馬)/熊野A(和歌山)
◆女子団体組手3人制[優勝]久留米商業(福岡)[準優勝]高知工業(高知)[第三位]姫路工業(兵庫)/生駒高校(奈良)










