2022年2月号(12月23日発売)の「強豪道場の練習メニュー探求」は、NPO法人日本空手松涛連盟 横浜北支部 横浜北松濤館(神奈川県横浜市)です。

好評連載中の特集「強豪道場の練習メニュー探求」。2022年2月号は、横浜市港北区で活動しているNPO法人日本空手松涛連盟 横浜北支部 横浜北松濤館(代表・支部長:五明貴宏先生)です。

横浜北松濤館は、現代表の五明貴宏先生により2000年に創立された道場です。現在は、五明先生のもと27名の道場生が横浜市立新羽小学校体育館をメイン道場として日々稽古に励んでいます。
代表の五明貴宏先生は、光明学園相模原高校空手道部で空手を始め、高校卒業後は自衛隊、会社員務めをし、30歳から横浜東松濤館(田村泰夫先生)で道場指導に携わった後、2000年に32歳で横浜北松濤館として独立しました。

五明先生は、指導を始めた当初から「空手道衣を着ている時は強く!、道衣を脱いだら優しく!」をモットーに指導してきました。道場生の技術的な上達に向けては、「道場生には、自分で考え、理解し、行動することを学んでもらうようにしています。ひとつひとつの練習が何のための稽古なのか、それが理解できているのとできていないのでは、成長に差がでてしまいますので、いつも考えるきっかけを作っています」(五明先生)。
また、神奈川県内のみならず強豪道場との練習試合を頻繁に行い、また、大小に限らず各種の大会にも積極的に参加し、子ども達に経験・刺激を与え、合わせて自身の指導法の研究を重ねてきました。

これらの指導の結果、道場生・出身者で全少・全中・インターハイ・全日本学生・ 国体・全日本選手権・国際大会の全てにおいて優勝・入賞者を輩出し、五明先生の長女・五明真実子さん(光明学園相模原→ 帝京大学)、長男・五明宏樹さん(御殿場西→ 帝京大学)、次男・五明宏人さん(御殿場西→ 帝京大学)の3姉弟が、JKFナショナルチームなどで活躍。特に次男の五明宏人さんは、2019年の天皇盃・皇后盃第48回全日本空手道選手権大会男子組手で見事に優勝。さらに、昨年の全日本選手権でも準優勝をしました。

また、本年8月に開催された第29回全国中学生空手道選手権大会(全中)にて、横浜北松濤館のメンバーで構成された横浜市立新羽中学校(八田裕平・三浦拓己・中村太耀・梅津珀琉・小沼航平)が、大阪の浪速中を破って優勝。また、男子個人組手では中村太耀君が第3位に入賞したことは記憶に新しいところです。

代表の五明先生は道場指導に加え、現在は神奈川県空手道連盟の強化部会ジュニア担当委員として、また、長女の真実子さんも同連盟の強化部会に所属し、県全体の競技力レベルアップに貢献しています。

今回は、横浜北松濤館での普段の稽古の中から、実際の試合での状況を想定した組手練習など、工夫された練習メニューを中心に紹介してもらいました。

詳細は、12月23日発売の2022年2月号で掲載いたします。ご期待ください。

代表・支部長の五明貴宏先生

指導員の五明真実子先生

指導員の五明宏樹先生

NPO法人日本空手松涛連盟 横浜北支部 横浜北松濤館の皆さん