２月18日（土）、大阪市のシェラトン都ホテル大阪において、大阪学芸高等学校・附属中学校空手道部の「世界大会・アジア大会・全国大会」の優勝祝賀会が開催されました。
昨年は、高校・附属中学とも国内外の大会で選手が大活躍した大阪学芸空手道部。
高校女子は、個人形で全国高校選抜、インターハイ、栃木国体の国内３冠を３名（古河蒼波、山本真由、古瀬智菜）で分け合い、古河は世界ジュニア選手権でも金メダルを獲得。また団体形では全国高校選抜（通算５回目）と第１回全日本団体形選手権で優勝しました。
高校男子は世界ジュニア選手権とアジアジュニア選手権の２冠を達成。
附属中学では、男子個人は全中選抜（奥村宗司）と全中（田井滉泰）で優勝。全中では男子団体形も優勝（通算２度目）を果たしました。
祝賀会当日、会場にはこれら素晴らしい大会成績の快挙を祝うため、学園関係者、空手道関係者をはじめOB･OGを含む空手道部関係者約100名が集まりました。
祝賀会では、試合内容や生徒の普段の様子などが報告、終始和やかな雰囲気で進められました。選手達は花束を贈呈され、試合の感動を思い出し、近づく３月の全国高校選抜大会でのさらなる飛躍を誓いました。
（一部寄稿・写真提供：大阪学芸高等学校・附属中学校空手道部）
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