糸東流修交連合 第60回大会開催
糸東会修交会空手道連合(山田治義・会長)の「第60回記念 国際交流空手道大会」が6月28日、尼崎市にて開催された。国内の各支部はもちろん、オーストラリア、英国、スリランカなど外国からも選手が参加。また、大会の前後にはセミナーも開催された。
ついに男子組手優勝、猪越。女子は3連覇、奥家
個人男子組手は、準決勝を「猪越悠介VS芳賀章」「粂田力VS志水亮介」で争い、決勝に進んだのが猪越悠介と粂田力だった。昨年準優勝だった猪越悠介が、一戦一戦に全力で戦い、決勝の激戦も見事に制し、念願の優勝を手にした。
山形に酒田南あり。接戦を意地で制す!
男子団体戦は、インターハイ常連校の東海大学山形と酒田南との戦いで 勢いに乗る酒田南が2対2の大将戦で競り勝ち、女子団体戦は、天童、南陽、酒田南の総当たり戦になり、南陽高校が勝利した。