2004U.S.OPEN KARATE CHAMPIONSHIPS

西村誠司・トップページ

大会出場者の結果&感想


井上信太郎選手による大会日誌
1月1日(日本〜アメリカ着)

1月2日(アメリカにて)

1月3日(大会初日)

1月4日(大会2日目)

1月5日(観光日)

1月6日(最終日)

 

2004年1月4日

 昨日に引き続き、今日は組手の試合だ。

 昨日の様にメダルラッシュを期待したが、ジュニアはメダルを獲得して帰ってきたものの、大人の方はあまり良い結果は残せなかった人達が多かった。しかし、その様な中で国分さんが80超級で見事決勝まで駒を進めた!!が惜しくも準優勝という結果になってしまう。オープン戦では西村先生が出場した、私の予想では「絶対に金!」だったが、惜しくもベスト8。しかしながら若々しく、年齢を感じさせない試合運びで、とても勉強になった。 …日本の試合に出たら勝てるはず 

  大会が終わり、タクシーを使い少し離れた日本料理店で打ち上げを行った。打ち上げの帰りに2台程タクシーが来なく5人残されてしまい、その内2人はタクシーで帰った?のか、他の3人(井上、梶原、福島)がコンビニに行っている間に消えていた…。結局2時間程歩いてホテルに帰ったが、知らない土地なので少し「旅」を満喫することができた。