12月2日(

担当: 山本師徳

帰国日

私はこの5日間のハワイでの生活はとても楽しく、とても短いように感じました。
そしてこの5日間の生活はとても驚きに満ちていました。

まず最初に驚いたのは、食べ物の違いでした。まず量がとても多い。日本でのジュースのLサイズがハワイでのMサイズぐらいの大きさで、日本の感覚でLサイズを頼んだら1ℓくらいの大きなカップが持ってこられてとても一人では飲みきれませんでした。食べ物も普通の大きさの食べ物は少なく、全てがBigサイズでした。

他に驚いたことは、ハワイに住んでいる人たちの体格です。みんなムキムキのマッチョマンが多く、腹筋がとても分厚く、とてもうらやましく思いました。女の人はナイスバディが多かったです。
また人の数がかなり多く、昼にビーチに行くと人がうじゃうじゃしていてとてもびっくりしました。夜でも道は人であふれて色々な路上パフォーマンスなどがあり、とても楽しむことが出来ました。

空手では、初めて自分より身長のある人と戦い、とても戸惑ってしまいました。スタイルも日本とまったく異なり蹴り主体でかなり遠い間合いから蹴ってきたり、とてもトリッキーな動きでまどわしてきたりしてとてもやりにくかったです。そして一番驚いたのは、反則の厳しさでした。少しでも強くあごに当たったら反則をもらってしまい、私は1回戦で反則で2点取られてしまい、1-2で負けてしまい、とても悔いが残るものとなってしまいました。

私はこの5日間で様々なことを学んできました。日常生活の文化の違いやルールの違い、空手では間合いと蹴りの重要さについて知ることとなりました。

このことを反省して、海王塾のみんなや他の色々な人に伝え、空手でもっと強くなるように頑張って行きたいと思います。

山本師徳(芦北高等学校)

写真
エリサと里見団長です。怖い!

写真
平戸のボビーオロゴンと松本先生

写真
小高忠三先生の20代で書いた絵です。迫力あり

写真
珍しい踊る里見団長です