【速報写真&全トーナメント結果】全日本団体形選手権 女子・帝京チーム優勝でナショナル内定! 男子・全空連推薦チーム連覇!

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【全日本2025(12/14 日本武道館)】速報、スケジュール、観戦情報、配信など情報まとめ!
2025年の集大成!「全日本空手道選手権大会」。12月14日(日)、大会2日目「天皇盃 皇后盃/内閣総理大臣杯 第53回全日本空手道選手権大会・第4回全日本空手道団体形選手権大会」は、日本武道館(東京都千代田区)で個人形・組手1回戦〜決勝、...

★迫力の分解が日本武道館を湧かす!★

12月14日(日)、日本武道館(東京都千代田区)にて開催された「天皇盃 皇后盃 内閣総理大臣杯 第53回全日本空手道選手権大会・第4回全日本空手道団体形選手権大会」の大会2日目。第4回全日本空手道団体形選手権大会の決勝が行われた。

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女子決勝は、国士舘大学と帝京チームが対戦した。先に国士舘大学(柏本 菜那・戸張 花音・倉岡 穂乃花・末松 帆音風)はトマリバッサイを、その後、帝京チーム(佐藤 琴美・岡本 祥・小林 実紗・鈴木 遥名)がウンスーを、それぞれ演武。
結果は国士舘大学が44.8点、帝京チームが45.8点を記録して、帝京チームが初優勝を決めた。

帝京チーム、今回演武した佐藤・岡本・小林の3選手は、現在大学生2人と高校生1人のチーム。大会演武は今回が初めてながら、この日本武道館の大観衆の前で力を見せた。今回の優勝で、来年2026年のナショナルチーム内定を手に入れた。

男子決勝は、前年優勝の全空連推薦と、同志社大学との対戦になった。先に全空連推薦(菊地 凌之輔・岡本 拳・北澤 以進)チームがウンスーを、その後、同志社大学(渡邊 湧斗・生駒 力丸・稲垣 虎太郎・中島 汰尊)チームがアーナンを、それぞれ演武。結果は全空連推薦が46.5点、同志社大学が44.4点を記録して、全空連推薦チームが連覇を果たした。

菊地・岡本・北澤の全空連推薦チームは、昨年の全日本団体形を優勝、今年に入ってアジア選手権を制し、そして今回の全日本団体形連覇と実績を積み上げた。来年2026年に開催される団体戦の世界大会「ワールドカップ」に向け、加速する。

 

結果詳報は、2026年1月23日発売予定の月刊JKFan3月号に掲載!
デザイン発表!『全空連カレンダー2026』を発売いたしました!
(公財)全日本空手道連盟の「全空連カレンダー2026年(令和8年)」を発売いたしました。詳細・ご注文はチャンプオンラインショップで!空手家必須アイテム!JKF主催の主な大会スケジュール等を掲載しています。12月13日〜14日の 全日本選手権...

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