【選手団写真】プレミアリーグバクー大会、世界ランク更新!

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9月2日から4日に開催された「KARATE1プレミアリーグ2022バクー大会」。日本選手は、男子形の西山走と女子形の大野ひかる(大分市消防局)が揃って優勝、女子組手+68kgの齊藤綾夏(AGP)が金メダル獲得など、9選手がメダルを獲得した。

大会を経て、世界ランキングが更新されている。

最新世界ランキング

女子形では、積極的な国際大会挑戦を続ける大野ひかるが世界1位に。男子形でも本一将(AGP)が5位、西山走が6位と上位につけている。組手では、バクー大会で金メダルを獲得した齊藤綾夏がトップ5入りを果たした。
またバクー大会でメダルマッチに進んだ男子形の池田竜晟(劉衛流龍鳳会)、男子組手-67kgの中野大輝(三重県スポーツ協会)が、トップ選手の一つの区切りであるベスト32に新たに入り、自身の過去最高ランクを更新した。

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(写真提供=公益財団法人全日本空手道連盟

選手団の集合写真。谷崎金光・強化委員長も現地に赴いた。

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