「海外指導者向け技術講習会および昇段審査会・指導員級位審査会」
講師 園田玉紀先生 志村耕一先生 篠原正道先生 小林信隆先生 伊藤康夫先生 村瀬一三生先生 甲畑信二先生 戸谷和弘先生 奥町弘二先生
一般社団法人全日本空手道連盟和道会が2月6日(金)から8日(日)の3日間にわたり、2つの会場で「海外指導者向け技術講習会および昇段審査会・指導員級位審査会」を開催しました。
毎年、2月初旬に行なっている和道会海外会員向けの講習会で、アメリカ(11名)、エストニア(1名)、オーストラリア(3名)、カナダ(5名)、スイス(5名)、スウェーデン(12名)、中国(4名)、ドイツ(5名)、ニュージーランド(7名)、ハンガリー(7名)、フィンランド(3名)、11ヵ国から63名が参加しました。
佐野善紹理事長は、「今年もたくさんのみなさんが日本に来ていただき嬉しく思います。昨年は和道会インターナショナルカップ2025が開催されました。世界各地から多くの選手に出場していただいて、和道会の世界大会にふさわしい大会となりました。みなさんが和道会の指導者として世界で一生懸命に活躍していることは承知しております。ここで実際に自分で体を動かし、心で感じた技を持ち帰り、普及に努めてくださることを和道会の理事長として大変喜ばしく思っております。ぜひ、昇段審査と指導員の級位審査で大いなる力を発揮して、合格していただくことを祈念いたします」と挨拶しました。
技術委員会委員長の園田玉紀先生は、「体の使い方は、基本、形、基本組手で共通しています。姿勢を正しく、軸を正しく、腰を締める、腰を開く、力はできるだけ入れない。これらのベースを意識して正しく稽古していると、無理のないかたちで自分の力を最大限発揮できる和道の空手が徐々にできるようになります。できるようになると面白くなって長く続けられます。そのためにも日頃やっていることが間違っていないか、ここでしっかりと確認をして、正しい技術をそれぞれの道場へ持ち帰り、指導に生かしてください」と参加者を激励しました。
1日目は日本武道館・小道場(千代田区)、2日目・3日目は豊島区立南長崎スポーツセンター(豊島区)を会場に開催されました。
1日目・2日目の実技講習会では、基本、形、基本組手を練習し、2日目の講習会のあと、三段位から五段位までの昇段審査が行われました。
3日目は指導員級位審査会が海外会員と日本の会員の合同で行われ、3級指導員に19名、2級指導員に24名、1級指導員に17名が挑戦しました。










