全日本選手権4度優勝の松久功さんが行なっている「てっぺんプロジェクト」が、このたびオンラインシステムZOOMを利用した「オンラインてっぺん塾」を開講する。
初回は、5月18日となる。
9月29日、白水修養会(荒川尊祐館長)と(株)チャンプJKFan主催により、「松久功セミナー&味の素(株)勝ち飯®教室」が埼玉県宮代町の「ぐるる宮代」にて開催されました。 続きを読む
4月29日、中央区総合スポーツセンター(東京都中央区)において『松久功のチャンピオンセミナー』が開催された。
今年で40回目の節目を迎えた全日本大会。
女子個人形では先日の世界大会で金メダルに輝いた宇佐美が大会4連覇を達成。
女子個人組手では小林が3連覇、男子団体組手では京都府が5連覇とそれぞれ連覇した。
男子個人組手では昨年の雪辱を果たし松久が2年振り4度目の優勝。
女子団体組手の東京都も2年振り4度目の優勝を果たした。
男子個人形は喜友名が全日本初優勝を飾った。
第52回西日本実業団空手道連盟選手権大会
(2012年5月13日 尼崎市ベイコム総合体育館)
「東日本大震災復興支援 全日本実業団空手道選手権大会」が20日、日本武道館にて開催された。
本来、今年は「第30回大会」として開催の予定であったが、東日本大震災の発生後、多くの所属企業が罹災したり、全自衛隊大会が中止となるなど、開催に一抹の不安もあった。このような状況下、(全自衛隊連盟に代わって主管団体となった)東日本、西日本および全自衛隊の各連盟が連携し合い、今大会はチャリティ大会として開催にこぎつけ、第30回大会は来年に繰り延べになった。
2011年8月23日、大阪府立体育会館(大阪市浪速区)にて、(財)全日本空手道連盟 近畿地区競技会主催のチャリティ空手道練習会が実施された。
第51回西日本実業団空手道選手権大会が5月22日、ベイコム総合体育館(兵庫県尼崎市)にて開催された。全日本実業団空手道連盟は今年度、山田治義氏が新たに会長に就任。実業団空手の新たなスタートを飾る大会となった。
団体組手決勝は、昨年と同じ「亀龍園」対「吉田房織物」。先鋒吉田房織物、香川博亮が1勝のあと亀龍園が茅原史穏、二瓶卓郎と勝ち。副将戦小野秀明と小野辰弥は引き分け。仮に吉田房織物野口達也が6ポイント差で勝っても、ポイントで及ばないことから、ここで昨年の覇者亀龍園が優勝を決め、吉田房織物は雪辱ならず。
オリンピックの次に権威の高いワールドゲームズが台湾の高雄で行われた。日本からは永木伸児、松久功、藤元経太、若林春日が権利を得て参戦。世界最高峰の戦いとなった。