【9/5〜7】世界の登竜門。期待の若手が続々挑戦！シリーズＡザルツブルグ大会

★YouTube配信予定★

9月5日〜7日、オーストリアで「KARATE1シリーズＡ2025ザルツブルグ大会」が開催される。

世界トップ選手への登竜門である「シリーズＡ」。この大会で勝ち、世界ランクを上げることで、世界トップランクの選手のみが出場できる「KARATE1プレミアリーグ」への挑戦権を得る。

今回、日本からは若手有力選手を中心に、１９名の選手がエントリーした。

男子組手は、昨年のワールドカップ日本代表で銅メダルを獲得するなど団体戦で活躍の山内健太郎（亀龍園）が、男子組手+84kgに個人でいよいよ世界挑戦。また山内の後輩で、全日本学生チャンピオンの豊田陽也（近大工学部４年）は-84kgにエントリーした。

女子組手は、昨年の世界アンダー21で金メダルを獲得した-50kgの石原水晶（帝京大学３年）ら、大学生の有力選手が大挙エントリーした。

形種目では、今年団体形でアジア選手権を制した岡本拳（青森県競技力向上本部）が男子個人形に参戦する。

彼らを中心に注目の試合は、YouTubeでのライブ配信が予定されている。